La Pause Musicale vol.4


弦と遊ぶ なかやすみ 第4回 

桂 朋子 ヴァイオリン
ギヨーム・グロバール  チェロ

ドビュッシーを弾いていると東洋が聴こえた。
と思ったら、ん?ジャズのグルーヴを感じる?
タンゴを弾いているとバッハに辿り着き、
その発祥の地を思い浮かべているとボサノヴァが弾きたくなり、、、
音楽すべてを愛する演奏者が色彩溢れるレパートリーにトークを交えて、楽しいひとときをお届けします。

2022. 6. 26(日)開場:13:30 開演:14:00
アートサロン 2階ホール
http://artsalon-rentalroom.jp/

チケット:一般 3500円 / 学生 1000円(ドリンク付き)

チケットはこちらのリンクからお求めいただけます。

ひとことふたこと:
3年ぶりの日本公演となります。
フランスでも日本でも活動がままならぬ過去数年を経て、
偶然たどり着いたここアートサロン。
「誰でも気軽に色々な形の芸術を楽しめるように」と創られたこの場所での公演は、日本でのラ・ポーズ・ミュジカル再スタートにふさわしいステージだと感じます。
吹き抜けサロンの上の階にはアートが展示され、
下の階ではピアノの隣にバーテーブル。
20世紀初期のパリのサロンの様なこの場所で皆様にお会いできたら嬉しく思います。

*曲目について
曲目についてお問い合わせをいただいております。
私達の公演の意図として、いらして下さるみなさまになるべくサプライズを堪能していただきたい事から、あえて曲目を記載致しておりません。
通常とは違ったスタイルですが、お付き合い下されば光栄に思います。

*A4ちらしのPDFを、こちらのリンクよりダウンロードできますので、どうぞご覧ください。

Flyer design by Soonhwa Kang (姜 順花)
Photography by Takeshi Hashimoto (橋本剛志)

La Pause Musicale vol.3

弦と遊ぶ なかやすみ 第三回

ヴァイオリン – 桂朋子
チェロ – ギヨーム・グロバール

「スイスの時計職人のように精密に配置した音を自由に解き放つ」、
と言われたモーリス・ラヴェルの
『ヴァイオリンとチェロのためのソナタ』。
2台の楽器だけでの演奏とは思えない、
まるでシンフォニーのような音が聴こえてくる。

演奏者と聴衆が、曲の味わいを分かち合うコンサート、
ラ・ポーズ・ミュジカル。
ラヴェル作品をはじめ、彼が愛したジャズ、ブルース、伝統音楽、
その他様々な作曲家の名曲を、気さくなトークとともにお届けします。

2019.4.13(土)
仙川フィックスホール
開場14:00 開演 14:30
http://soundfix.jp/

2019.4.19(金)
千葉市生涯学習センター 2Fホール
開場18:00 開演 18:30
http://chiba-gakushu.jp/

2019.4.20(土)
近江楽堂 東京オペラシティー3F
開場18:30 開演 19:00
http://www.oumigakudou.com/

チケット:一般 3500円 / *学生 1000円

チケットはこちらのリンクからお求めいただけます。

“子供達にも早い時期から音楽を聴いてほしい”という
LA PAUSE MUSICALEの意向により、未就学・小学生は無料にさせていただいております。
お手数ですがお子様を連れてこられる方はチケットご購入の際に一言お知らせ下さい(チケット購入時もしくはlpmusicale@gmail.comにEメールにてご一報ください)。
お子様の無料チケットを発行させていただきます。

Our musicians strongly recommend to introduce great music from early stages of children’s lives.  Therefore, elementary students and younger children are free of charge at this concert.  However, for the reason of securing seats, if you are interested in taking your child(ren), please let us know at the time of ticket purchase, or simply email us at lpmusicale@gmail.com

*曲目について
曲目についてお問い合わせをいただいております。
私達の公演の意図として、いらして下さるみなさまになるべくサプライズを堪能していただきたい事から、あえて曲目を記載致しておりません。
通常とは違ったスタイルですが、お付き合い下されば光栄に思います。

*A4ちらしのPDFを、こちらのリンクよりダウンロードできますので、どうぞご覧ください。

Flyer design by Soonhwa Kang (姜 順花)
Photography by Takeshi Hashimoto (橋本剛志)

ぼくにげちゃうよ ピアノトリオ

子供と大人、一緒に楽しむピアノトリオコンサート

冒険心いっぱいの子ウサギを無条件の愛で包む
お母さんウサギのお話、「ぼくにげちゃうよ」。
情景溢れるこの絵本を元に作曲された曲を、
世界を羽ばたくミュージシャン3人がお届けします。
大人も子供も楽しめる遊び心満載なコンサート。
一緒に音の旅にでかけましょう!

ソーニャ・久美子・リー ピアノ
桂 朋子 ヴァイオリン
ギヨーム・グロバール チェロ

2019.5.12(日)
泉の森会館 音と光の多目的ホール
http://www.izumino-mori.net
東京都狛江市元和泉1-8-12
Tel. 03-5497-5444

*追加公演*
開場:10:30 / 開演:11:00
14:30公演は完売いたしました
料金: 幼児 500円 / 小ー大学生 1000円 / 大人 1500円
(対象:3歳以上)
限定80席 予約必須

// チケット/お問い合わせ //
ラ・ポーズ事務局
043-253-9245
lpmusicale@gmail.com
チケットは、https://lpmusicale.thebase.inでお買い求めいただけます。

3台の楽器はいろいろな音色を持っています。
あれ?動物の声にも聞こえたりする?
絵本作家コンビのM.W.ブラウンとC.ハードが手がけた名作に、
作曲家グレン・ローヴェンはナレーションをつけた曲を書きました。
サティ、ロッシーニ、サン・サーンスなどの作曲家も
イマジネーションを加えて動物がたくさん飛び出す曲を創りました。
これらのユーモアたっぷりの作品を、演奏家3人がお話をしながら、
色鮮やかな音楽の世界にご招待いたします。

// 履歴 //

ソーニャ・久美子・リー
Sonya Kumiko Lee

東京生まれ。南カリフォルニアで育つ。
初めて出会ったピアノは、9ヶ月の時にもらった虹色の鍵盤のピアノ。
後にジュリアード音楽院で学ぶためにニューヨークに移り住み、そこで桂朋子と出逢いました。NY国際コンクールで優勝の後、カーネギーリサイタルホールでソロデビュー。ソーニャの初恋はクラシック音楽だけれど、ロックとパンク音楽、そのほか演劇、様々なアート、そしてシェパード犬を愛してやみません。
www.sonyakumikolee.com

桂 朋子
Tomoko Katsura

千葉市出身。NY、アムステルダムを経て現在フランスに在住。
ジュリアード音楽院卒業後、オランダ室内管弦楽団に10年在籍。
音楽は誰でも楽しめるということを伝えるべく、現在フランスの片田舎で
ギヨームさんと楽しい解説付きのコンサート「ラ・ポーズ・ミュジカル」を毎月開いています。また、病院、老人ホームなどでコンサートを開催する活動を拡げています。
www.tomokokatsura.com

ギヨーム・グロバール
Guillaume Grosbard

フランスのピレネー地方に生まれる。
クラシックはもちろんのこと、タンゴ、ブルース、ジャズ、即興も得意。
パリ、ロッテルダム音楽院卒業後、オランダ室内管弦楽団に10年在籍。
現在フランスで演劇やジャズグループとのコラボレーションも楽しんでいます。
エロール・ガーナー、歴史、人と話すのが大好き。
www.lecarquilleurdoreilles.com

フライヤーPDFはこちらからダウンロードいただけます。

Flyer design by Soonhwa Kang (姜 順花)

La Pause Musicale vol.2

弦と遊ぶ なかやすみ 第二回

ヴァイオリン – 桂朋子
チェロ – ギヨーム・グロバール

いつの時代も
音楽は人とともにいた
フランスの片田舎で毎月開かれている
人と音楽が出会う場所、
ラ・ポーズ・ミュジカル(音楽のなかやすみ)
ロマン派のデュオやチェロ独奏の近代音楽、
さらに演奏者が独自にアレンジした曲や シャンソンなど・・・。
それぞれの曲の背景にあるさまざまな時代や
国やそこに生きた人々の激動のドラマを、
演奏者みずからの解説をまじえて再現します。
早春のひととき 私たちと一緒に、
音楽の時間旅行に出かけましょう。

2018.3.17(土)
泉の森会館  音と光の多目的ホール
開演 14:30
http://izumino-mori.net/
*完売いたしました ー SOLD OUT ー

2018.3.24(土)
仙川フィックスホール
開演 19:15
http://soundfix.jp/

20184.1(日)
千葉市生涯学習センター   2Fホール
開演 14:30
http://chiba-gakushu.jp/

チケット:一般 3500円 / *学生 1000円

チケットはこちらのリンクからお求めいただけます。

“子供達にも早い時期から良い音楽を聴かせたい”という
LA PAUSE MUSICALEの意向により、未就学・小学生は無料にさせていただいております。
尚、3/17(土)狛江会場に関しましては限られた席を確保する必要があるため、お子様を連れてこられる方はチケットご購入の際に一言お知らせ下さい(チケット購入時もしくはlpmusicale@gmail.comにEメールにてご一報ください)。
お子様の無料チケットを発行させていただきます。

Our musicians strongly recommend to introduce great music from early stages of children’s lives. Therefore, elementary students and younger children are free of charge at this concert. However if you are interested in the 3/17 venue, we would like to secure the seats for them due to a limited number of seats, so please let us know that you will be bringing your child(ren) at the time of ticket purchase, or simply email us at lpmusicale@gmail.com

*曲目について
曲目についてお問い合わせをいただいております。
私達の公演の意図として、いらして下さるみなさまになるべくサプライズを堪能していただきたい事から、あえて曲目を記載致しておりません。
通常とは違ったスタイルですが、お付き合い下されば光栄に思います。

*A4ちらしのPDFを、こちらのリンクよりダウンロードできますので、どうぞご覧ください。

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Flyer design by Soonhwa Kang (姜 順花)
Photography by Takeshi Hashimoto (橋本剛志)

La Pause Musicale vol.1

lapausemuseucale2017_flyer_front

弦と遊ぶ なかやすみ

ヴァイオリン – 桂朋子
チェロ – ギヨーム・グロバール

「音楽はみんなのもの」をテーマにフランスの片田舎で毎月開かれている
LA PAUSE MUSICALE (ラ・ポーズ・ミュジカルー音楽のなかやすみ) が日本にやってくる。
バッハのチェロ組曲、 ロマン派グリエールのデュオからジプシージャズやシャンソンまで、
多彩なジャンルの音楽を、演奏者自身のフランス語のトーク(和訳付き)と共にお楽しみください。

2017.3.18(土)
泉の森会館  音と光の多目的ホール
開演 14:30/ 開演18:00 (各回80席)

2017.3.25(土)
大田文化の森   5F多目的室
開演 14:30

2017.4.1(土)
千葉市生涯学習センター   2Fホール
開演 14:30

チケット:3500円 / 学生1000円(全会場)

*A4ちらしのPDFを、こちらのリンクよりダウンロードできますので、どうぞご覧ください。

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Flyer design by Soonhwa Kang (姜 順花)

Violin Cello Duo Recital 2016

Tomoko_Guillaume_DuoRecital2016_Flyer_Front


桂朋子 ギヨーム・グロバール

ヴァイオリン チェロ デュオ リサイタル


1月8日(金)近江楽堂 東京オペラシティー3F 18:30開場/19:00開演
1月10日(日)けやきホール 古賀政男音楽博物館 13:30開場/14:00開演
1月12日(火)千葉市生涯学習センター 18:00開場/18:30開演

一般4000円/*3500円(千葉公演)/学生2000円

曲目:
ルクレール ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 Op.5-4
Leclair   Violin Sonata B♭major Op.5-4

J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調
J.S.Bach   Cello Suite no.3 C major

コダーイ ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲Op.7
Kodály   Duo Op.7

バルトーク ルーマニア民俗舞曲
Bartók   Romanian Folk Dances

*チケットの購入はこちらのページよりよろしくお願いいたします。

 

*フライヤーは下記リンクよりダウンロードできます。
ちらし表面 / Flyer Front side (PDF)
ちらし裏面 / Flyer Back side (PDF)
ちらし表面 / Flyer Front side (JPEG)
ちらし裏面 / Flyer Back side (JPEG)





 

L’heure exquise 2013

Tomoko_ConcertFlyer_2013_FR_A4_150dpi

L’heure exquise

アムステルダムを拠点に欧州、アメリカ、アジアで活躍中の3人が贈る情熱とロマン溢れる華やかかつ心に静寂を与えてくれるコンサート。神聖な中世期/バ ロック音楽からパリのサロンで歌われていた愛の歌集、各自の個性を目の当たりにするソロ曲からグロバール自身が手がけた3人で奏であうユーモア溢れる編曲 のコンビネーションなど、クリスマスを間近に心温まる一夜をお贈りします。

Three artists based in Amsterdam invite you to a perfect night just before X-mas, from sacred music of Baroque times to romantic love songs from Parisian salons in the turn of the century, to eclectic solo pieces to music arranged by the cellist full of humor and beauty, for the three to fly on stage. Please join us to discover once again, that music is beautifully fun!

2013年12月8日(日)
午後7時開演(午後6時30分開場)
東京文化会館 小ホール

2013年12月11日(水)
午後7時開演(午後6時30分開場)
千葉市文化センター アートホール

出演者:

メゾ・ソプラノ:ヴィルピ・ライサネン
ヴァイオリン:桂 朋子
チェロ:ギヨーム・グロバール
*バイオグラフィはこちらのページをご覧下さい。

曲目:
バッハ:アリア 教会カンタータ BWV187、205より
オネゲル:ヴァイオリンとチェロのためのソナチネ
ベリオ:セクエンツァIII 女声のための
カサド:無伴奏チェロ組曲
モンテヴェルディ:スケルツィ・ムジカーリより
アーン:歌曲集より

 

主催:ソナーレ・アートオフィス
共催:アートプレックスちば事業体(千葉公演のみ)
お問い合わせ・お申し込み:ソナーレ・アートオフィス

*ちらしは下記よりダウンロード可能です。
ちらし表面 A4サイズ
ちらし裏面 A4サイズ

Performers//
Virpi Räisänen (Mezzo soprano)
Tomoko Katsura (Violin)
Guillaume Grosbard (Cello)

Program//

J.S.Bach Arias from Church Cantatas BWV187,205
Arthur Honegger Sonatine for Violin and Cello
Luciano Berio Sequenza III for woman’s voice
Gaspar Cassado Suite for Solo Cello
Claudio Monteverdi Songs from Scherzi Musicali
Reynaldo Hahn Song selections
and more…

Performance//

Sunday December 8, 2013
7:00 PM / 6:30PM (door opens)
at Tokyo Bunka Kaikan
Recital Hall
¥4000 / student: ¥2000

Wednesday December 11, 2013
7:00 PM / 6:30PM (door opens)
at Chiba-shi Bunka center
Art Hall
¥3500 / student: ¥2000

Tickets & Information//

> Sonare art office
tel: +81(0)3-5754-3102
www.sonare-art-office.co.jp

> Tokyo Bunka Kaikan Ticket Service
tel: +81(0)3-5685-0650
www.t-bunka.jp

> Chibashi Bunka Center (only for Dec.11)
tel: +81(0)43-224-8211
www.f-cp.jp

Sponsor:Sonare Art Office   Cosponsor:Artplex Chiba


バイオグラフィ
Biography

Mezzo soprano
Virpi Räisänen
ヴィルピ・ライサネン

Virpi

ヴァイオリニストからメゾ・ソプラノにキャリアの転向を成し遂げたフィンランドの新星、ヴィルピ・ライサネンの色鮮やかな音楽性は、その暖かく情熱溢れる歌声とヴァイオリンの音色に溢れ出ている。 ヴァイオリニストとして活躍する傍ら、歌うことへの情熱を常に抱いていたライサネンは、2009年ザルツブルグ音楽祭でのルイジ・ノーノのオペラ『Al gran sole carico d’amore』で輝かしいデビューを飾り、その後の彼女のオペラ歌手としての活動はエクサン・プロヴァンス、国際ヘンデル、ヘルシンキ音楽祭ほか、数々の舞台へと広がっている。 ソロ活動では、2011年にオランダ室内管弦楽団とコンセルトヘボウの舞台を踏み、その後エサ・ペッカ・サロネン指揮フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、フィンランド放送管弦楽団、フレミッシュ放送交響楽団、他多数と共演。 バロック期から現代までの伝統的レパートリーをマスターすると同時に、彼女の為に書かれた数々の初演で注目を浴び、初演依頼は後を絶たない。 ヴァイオリンを弾きながら歌うという他に例を見ない彼女の創造性は、自身で創り上げたプロジェクト「VIULAJA」や、2011年にリリースされたビデオ「Transparente」で、歌声は2012年8月にCD発売された「The Legacy of Mahler」(ONDINE発)で鑑賞する事ができる。現在オランダ在住。
http://www.virpiraisanen.com
http://www.oulunsalosoi.fi

Virpi Räisänen, one of the most sought after Finnish female singing talents at the moment, has garnered an impressive list of honours and achievements both as a mezzo soprano and earlier as a concert violinist. Next to her successful violin career singing was always her other passion. After finishing her singing diploma with the highest distinction she has launched a blooming singing career as well.
Now her warm mezzo voice and her strong musicality is leading her from one success to another. Besides mastering the traditional mezzo soprano repertoire, she has also established herself as a champion of contemporary music having world premiered dozens of new works, most of them written and dedicated to her.

Her career received a beautiful beginning with an invitation to 2009 Salzburger Festspiele where Virpi sang one of the leading roles in Luigi Nono’s opera Al gran sole carico d’amore. During 2009 she was also seen in the leading role of Elmira in Händel’s seldomly performed opera Floridante in The International Händel Festspiele in Halle. 2010 brought her a re-invitation to the Salzburg Festspiele for a role in Wolfgang Rihms’ new opera Dionysos, which was revived in Amsterdam DNO and in Staatsoper Berlin. A busy recital shedule followed next to her opera and concert engagements and recently she has given recitals in Amsterdam, Helsinki, Tokyo, Riga and Turku Music Festivals and appeared as a soloist of the Netherlands Chamber Orchestra in Amsterdam Concertgebouw, Ligeti Requiem as a soloist of Orchestre Philharmonique de Radio France with Esa-Pekka Salonen, soloist of Helsinki Philharmonic with John Storgårds and Finnish Radio Symphony Orchestra with Sakari Oramo and Hannu Lintu just to mention some of the latest high lights of her fast started out career.

In 2013 Virpi will sing on stages of Staatsoper Berlin, Helsinki Music Centre, Festival van Vlaanderen, Turku Music Festival, Amsterdam Concertgebouw, Hong Kong, Tokyo and many others.

Virpi was chosen in 2012 as the new Artistic Director of the Oulunsalo Soi Chamber Music Festival in Finland.

In 2012 her debut lied recital album The Legacy of Mahler was released by ONDINE

http://www.virpiraisanen.com
http://www.oulunsalosoi.fi

 

 

*You can download the concert flyer from the links below.
A4 flyer front (in Englich)
A4 flyer back (including the maps but only in Japanese)

Violin Cello Duo Recital 2011

KatsuraTomoko_flyer

ヴァイオリン・チェロ デュオ リサイタル 2011
2011.12.20 千葉市生涯学習センター
2011.12.22 MUSICASA-ムジカーザ
2011.12.26 ルーテル市ヶ谷ホール

曲目:
コレルリ ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ 作品5 第4番 ヘ長調Arcangelo Corelli   Violin sonata Op.5 No.4 in F major

イザイ 無伴奏ヴァイオリンソナタ 第5番
Eugène Ysäye   Sonata for solo violin No.5

J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲 第5番 ハ短調
J.S.Bach   Cello suite No.5 in c minor

ラヴェル ヴァイオリンとチェロのためのソナタ
Maurice Ravel   Sonata for Violin and Cello

クライスラー/グロバール編曲 愛の悲しみ
Fritz Kreisler/arr. Grosbard   Liebesleid

サラサーテ/グロバール編曲 序奏とタランテラ
Sarasate/arr. Grosbard    Introduction and Tarantella